イベント情報

カード伝説GⅠ


2023年 7月26日(水)定期メンテナンス終了後から
インブリード強化第2弾!
インブリードのクロス発生時に
SSSが従来に比べて出現しやすくなりました。

目玉の「サイアーライン理論」や、新因子の「気性因子」
「基幹種牡馬概念」など新要素が2023年4月5日に導入されました。

インブリード強化!クロス発生でSSS出現率アップ

インブリードによるクロスが発生し、クロスの中に因子があると
因子に該当する能力のSSSが従来より出現しやすくなりました。
同様に、サイアーライン理論成立や基幹種牡馬のクロスが発生すると
さらにSSS出現率が大幅アップします。

そして、基幹種牡馬のクロス発生時は、サイアーライン上にある因子すべてが
SSS出現率アップの対象になるため、基幹種牡馬のクロスを発生させて生産するのが
オススメです!

インブリードのクロス発生時に血統内に気性因子を持つ繁殖牝馬がいると、
気性のSSS出現率もアップします。

■SSS出現率アップ発生条件
・インブリードのクロス(サイアーライン理論成立、基幹種牡馬のクロス含む)が発生している。
・クロスが発生した種牡馬に因子が存在している。
 ただし「気性のSSS出現率アップ」のみ種牡馬の因子の有無に関わらず発生します。
・血量が25%未満であること

以上の条件を満たすと、種付け画面にてSSS出現率アップが表示されます。
サイアーライン理論成立や基幹種牡馬のクロスが発生し上記条件を満たすと、
よりSSSが出現しやすくなり、SSS出現率アップ画像も変わります。

ご注意

  1. SSS出現率アップ対象になった場合でも必ずSSSが出現するものではありません。
  2. クロスの中に因子がない場合はSSS出現率アップの対象外となります。
  3. 血量が25%以上の場合は、SSS出現率アップ対象外となります。
  4. 気性因子持ちの繁殖牝馬が血統内に存在しても、アウトブリード配合の場合はSSS出現率アップ対象外となります。
  5. SSS出現率アップが適用されるのは、2023年7月26日(水)定期メンテナンス以降に行われる即日繁殖や種付けになります。26日の定期メンテナンス前に行われた即日繁殖、種付けは適用外となります。

新配合理論「サイアーライン理論」導入

■サイアーライン理論とは?
インブリード(クロス)の新しい配合理論で、
父系のサイアーライン種牡馬(1世代〜5世代まで)と同一の種牡馬が
母系の種牡馬にいれば
サイアーライン理論が成立します。
サイアーライン理論が成立すると、従来のインブリード配合よりも強い競走馬が生まれやすくなります。

■インブリードの特徴
・種牡馬が持つ因子をうまく絡めることで、効果を強調することができ、
 18.75%の「奇跡の血量」ではさらに効果がプラスされる。
・爆発力が非常に高い。
・体力、気性、脚元の能力にマイナス効果が出る可能性がある。
・また、インブリードを重ねすぎたり、血量を増やしたりすると全体的な能力が
 下がってしまう。

■サイアーライン理論成立の恩恵
・種牡馬が持つ因子効果を従来のインブリードに比べて強調することができ、
 18.75%の「奇跡の血量」ではさらに効果がプラスされる。
・体力、気性、脚元の能力にマイナス効果影響が軽減される。
 18.75%の「奇跡の血量」ではマイナス効果影響を受けない。
 同様に9.375%、6.25%でもマイナス効果影響は受けません。
 ⇒従来のインブリードに比べて強い競走馬が生れやすくなります。


またサイアーライン理論導入に伴い種付け画面の血統表が5世代まで表示されるように変更いたしました。

サイアーライン理論成立時は種付け時の柏木コメントで以下のコメントが表示されます。

効果大 おお!○○で奇跡の血量が発生していますね。サイアーライン理論が成立していますので○○の爆発が大いに期待できますね
効果中 ○○のクロスが発生していますね。サイアーライン理論が成立していますので○○の爆発が大いに期待できますね
効果小 ○○のクロスが発生していますね。サイアーライン理論が成立していますので悪くは無い配合です

※サイアーライン理論が成立時で他の要因(血量や因子の有無など)によりサイアーライン理論専用のコメントが表示されないケースがあります。 コメントが表示されない場合でもサイアーライン理論の効果は反映されます。


「基幹種牡馬」概念の導入

基幹種牡馬とは、基幹種牡馬とは、種牡馬のサイアーライン上の5世代(父父父父父)のことであり、
種付け時に基幹種牡馬のクロスが発生した場合に、基幹種牡馬の因子だけでなく、
サイアーライン上のすべての因子効果がプラスされます。
基幹種牡馬の因子やサイアーライン因子数は、基幹種牡馬情報画面から確認できます。
またサイアーライン理論も成立しており、サイアーライン理論効果も対象となります。
※基幹種牡馬はゲーム内の血統表では黄緑色の枠で表示されています。

また基幹種牡馬はランクが3段階存在し、基幹種牡馬のサイアーライン上の種牡馬産駒の総賞金額が一定額に達すると基幹種牡馬ランクが上昇します。
基幹種牡馬ランクが上昇すると、因子の影響がより強く効果を発揮します。

基幹種牡馬ランクは種付け画面内の「基幹種牡馬」ボタンから確認いただけます。


基幹種牡馬クロス発生時は種付け時の柏木コメントで以下のコメントが表示されます。

効果大 おお!○○で奇跡の血量が発生していますね。基幹種牡馬のクロスが発生していますので○○の爆発が大いに期待できますね
効果中 ○○のクロスが発生していますね。また基幹種牡馬のクロスが発生していますので○○の爆発が大いに期待できますね
効果小 ○○(基幹種牡馬)のクロスが発生していますので悪くは無い配合です

※基幹種牡馬のクロス発生時で他の要因(血量や因子の有無など)により基幹種牡馬専用のコメントが表示されないケースがあります。 コメントが表示されない場合でも基幹種牡馬のクロスの効果は反映されます。

新因子「気性」追加と因子取得条件改善

■因子効果リニューアル
従来に比べて因子の影響を受けやすくなりました。
特にサイアーライン理論成立時で基幹種牡馬のクロスが発生したときはより強く影響を受けます。 気性難因子の影響に関しては従来どおりとなります。

新しく気性因子が追加されました。
気性因子は、繁殖牝馬専用の因子となり1世代限定の因子となります。
気性因子を持つ繁殖牝馬が2世代(母母)になった場合は気性因子はつかなくなります。

気性因子が付いていると繁殖時に気性のボーナスが得られます。
他の因子とは異なり血量の影響を受けず、インブリード、アウトブリードの両方で影響があります。
また、気性因子があると血統内にある気性難因子の影響を無効化できますので、
種付けの際に気性因子を持つ繁殖牝馬をご利用ください。

気性因子は気性因子を持つ繁殖牝馬カードを繁殖牝馬と交換するか、
牝馬の競走馬が繁殖入りした際に気性因子を取得する可能性があります。
気性因子の取得には、気性の素質がSS以上、かつ競走馬時代の重賞勝利数が多くなると取得しやすくなります。

また種牡馬の因子取得条件は、従来名声値が上昇することで、繁殖入りした際に因子を取得する可能性がありました。 名声値は重賞勝利数を積み重ねることで名声値が上昇し、因子を取得しやすくなっていました。 今回の実装により、従来よりも少ない重賞勝利数でも因子を取得することができ取得しやすくなりました。 そしてGT勝利で必ず因子を1つ取得できるようになりましたので、GT勝利を目指してください。

ご注意

  1. サイアーライン理論の実装に伴い従来のインブリード配合も因子効果が強化されたため、より強い競走馬が生まれやすくなります。
  2. サイアーライン理論成立時で奇跡の血量(18.75%)ではインブリード配合のデメリット(気性、体力、脚元のマイナス効果)が発生しませんが、  奇跡の血量以下の血量では、若干のデメリット効果が発生いたします。
  3. サイアーライン理論成立時で奇跡の血量時でも、産駒の能力は様々な要因で決定するため、親の能力以上の産駒が生れてくることを保証するものではありません。
  4. 基幹種牡馬のクロス発生時にサイアーライン上の種牡馬の因子もプラス効果を得られますが、サイアーライン1世代の因子は対象外となります。
  5. 基幹種牡馬のクロスによってサイアーライン上に同一の因子がある場合、該当因子はより強いプラス効果を得られます。
  6. 基幹種牡馬ランクは1世代から5世代までの種牡馬の産駒総賞金で決定するため、同一種牡馬でもサイアーライン上の種牡馬が変われば基幹種牡馬ランクも変わります。  またワールド間において、血統表が完全に同一の基幹種牡馬でも総賞金はワールド毎に管理しているため、システム馬の基幹種牡馬ランクはワールド毎に異なります。
  7. 繁殖時に表示される柏木コメントは配合理論や血量、因子の有無によりコメントが変化いたします。
  8. サイアーライン理論成立すると因子効果が強化されますが、気性難因子に関してはマイナス効果は強化されず従来のままとなります。
  • ページトップに戻る
  • 閉じる