2013年9月11日定期メンテナンス以降に誕生する産駒の距離適性と
馬場適性の仕様が以下のように変わりました。
新仕様では、長距離で芝適正の低い競走馬が誕生することを抑制します。
また、両親の馬場適性を継承しない場合に
極めて低い馬場適性になる場合があることを抑制します。
■ 旧仕様
① 芝適正
両親の芝適正を 継承しない(SS〜E) |
両親の芝適正を基に継承する |
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② ダート適正
両親のダート適正を 継承しない(SS〜E) |
両親のダート適正を基に継承する |
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③ 距離適性
父馬の距離適性を 継承しない |
父馬の距離適性を基に継承する |
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■ 新仕様
① 芝適正
両親の芝適正を 継承しない(SS〜B) |
両親の芝適正を基に継承する |
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② ダート適正
両親のダート適正を 継承しない(SS〜B) |
両親のダート適正を基に継承する |
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③ 距離適性
父馬の距離適性を 継承しない |
父馬の距離適性を基に継承する |
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④ 距離適性による適性の見直し
【距離適性の中心が2100mを超える場合は】
芝適正を(SS〜A)とする |
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ダート適正を(S〜B)とする |
- 距離適性の中心が2100mを超える産駒の芝適正は必ずA以上となります。
- 芝、ダートの適正において両親の適正を継承しない場合、低い適正(C以下)になる可能性がありましたが、必ずB以上の適正となります。
※両親の適正を基に継承した場合は、C以下になる可能性があります。