第6シーズンの繁殖シーズンに合わせて、新種牡馬1頭、新繁殖牝馬15頭を追加しました。

繁殖牝馬では、デビュー以来112連敗中の人気馬・ハルウララの母馬「ヒロイン」や、3年連続白毛馬を誕生させ世間をアッと言わせた「シラユキヒメ」、販売最高額更新・悲劇のヒロイン「ラフィアン」など、ファンならなんとしても手に入れたい名牝を取り揃えました。

種牡馬では、先日引退・種牡馬入りした「ヒシミラクル」を追加。
2003年宝塚記念では、2億円ミラクルおじさんを輩出した。
そんな大物?を輩出する可能性が大いに期待できる。

 


<種牡馬(父馬)>
・ヒシミラクル※

<繁殖牝馬(母馬)>
ヒロイン※
シラユキヒメ※
エリザベスローズ
ショウナンハピネス
マストビーラブド
ファンジカ
ゴールドティアラ
テスコガビー
マックスビューティー※
アレフランス
ラフィアン※
スティンガー
ヤマニンジュエリー
ナイスレイズ
トリプティク

(※)の馬は、下段に紹介記事を掲載しました。


<種牡馬(父馬)>

 ● ヒシミラクル(種付額:200万)
    
    長距離得意の追い込み馬。
    2003年宝塚記念では、2億円ミラクルおじさんを輩出した(超高額万馬券)。
    近年最高のステイヤー、繁殖でそのスタミナ、ロングスパートがうまく
    伝われば大物を輩出する可能性を大いに期待できる。

<繁殖牝馬(母馬)>

 ● ヒロイン(販売価格:2000万)
    
    高知競馬に旋風を巻き起こしたハルウララの母。
    負けても負けても挑戦する闘志は母譲り。
    この繁殖からGTを勝てるような名馬を輩出してほしい!

 ● シラユキヒメ(販売価格:4000万)
    
    日本でも珍しい白毛のお姫様。
    なんと!3年連続白毛の子供を産むという奇跡を起こした!
    白毛の子供を育てGTの舞台へ・・・

 ● ラフィアン(販売価格:9億9999万)
    
    1975年悲劇の死を遂げたアメリカ史上最高の牝馬。
    戦績11戦10勝。勝ったレースはすべてレコードタイかレコード勝ち!
    【バトルオブセックス】と呼ばれた牡馬とのマッチレースにて右前脚を骨折、
    そのまま予後不良となった悲劇のヒロイン。

 ● マックスビューティー(販売価格:6億)
    
    準牝馬2冠を達成した最高の美しさを秘めた名牝。
    その美しさと強さには1980年代の競馬人すべてが虜になった。
    その母から3冠を取れる逸材が出ることを競馬人なら願わくところだろう。