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ダート界の頂点目指す！２月４週の東京競馬場では、ダートの猛者が一堂に集う冬のダート最強馬決定戦・フェブラリーステークスが開催され、デビュー以来４連勝中の『オスッポイノ』（うは氏所有）が勝利。ダートのエースとの呼び声も高い同馬が、ＧⅠという大舞台でも圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了した。 「この日のためにしっかりやってきましたからまず問題はないですよ。ほかの馬も強い馬ばかりですが、勝つのはうちのオスッポイノです。ここを気持ちよく勝って、さらに上へステップアップしたいですね」とコメントした東京サーバー指折りの強豪・うは氏。 そんなオーナーの期待を背負った、レース直前のオスッポイノと鞍上のゆー騎手の様子は自信満々といった面持ち。グッと良い出脚で駆け出すと、颯爽とハナを奪い内ラチ沿いの好位置をキープ |
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した。そのまま４角を抜け、最後の直線を爆走。これに『オールウェイズ』（ミエスク氏所有）が必死に喰らいつくが、脚色衰えぬオスッポイノが振り切りゴールに飛び込んだ。 「最後の最後でオールウェイズに迫られましたが、かなり手応えがあったので振り切れると感じてました。狙っていたＧⅠも勝つことができたし、一安心です。負け無しでここまでこれたので、このまま勝ち続けてダートの頂点を極めたいです」とレース後に話す主戦騎手のゆー。 「頂点を極めたい」と話す騎手のゆー。それはオーナーのうは氏も同じことだろう。この先に控えるドバイＷＣに出走し世界をとるのか、それとも国内を極めるのか、どちらにしても今後が気になるところ。ダート馬の頂点に立つことができるか！？ |
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東京２歳馬情報局！
今シーズンも粒ぞろいの若駒が多く誕生した東京サーバー。その中でもトップクラスの素質を持つ２歳馬を２頭紹介しよう。
最初に紹介する馬は、ダンシングブレーヴ産駒の『プレーリーレクサス』（まるめと氏所有）だ。「どうやらこの馬は天性の素質を持っているようです。まだ入厩前なのでうかれるのは早いですが、どんな状況にも対応できる素晴らしい能力を持っていそうですね！早く調教やレースで走りを確認したくて、今からウズウズしてますよ」と興奮気味に話す牧場長の柏木
次に紹介する馬は、ウォーエンブレム産駒の『エンブレチャーーン』（ゆーろ氏所有）だ。「ピシっと整ったフォームが特徴的ですね。素質もありそうですし、育ちも早いのですぐ活躍できると思いますよ。あとはしっかり育成ですね。いい線いくと思いますよ」と話すオーナーのゆーろ氏。
