 |
 |
 |
 |
未来のスターホースを目指して！夏の日差しが眩しい８月を迎えた新潟サーバー。今シーズンに誕生した産駒は将来有望な馬が多く、大豊作との噂を聞きつけた。今回は２歳馬総特集号として、期待の産駒を一挙６頭紹介しよう！ まず最初に紹介する馬は、テディ産駒の『ブッシュドノエル』（名無し棋士氏所有）だ。ブッシュドノエルは、今シーズンに誕生してきた同世代の産駒の中でも、頭一つ抜けた能力を持っている期待のホープ。圧倒的な体力とパワーで走破する姿が印象的な同馬は、芝の中距離あたりを得意としているようだ。体格を見る限りでは、まだまだ発展途上。これからの成長に注目しよう。 ２番目に紹介する馬は、ネヴァーベンド産駒の『ネヴァセイベガ』（エックスファイル氏所有）だ。負け |
|
 |
|
|
ん気の強い性格と、溢れるパワーが魅力のこの馬は、後ろから差し切るレースを好んでいる。ゴール手前の直線で、他馬を豪快に抜き去る姿が見れそうだ。多少スタミナ面に不安が残るが、この点を克服すれば、エックスファイル氏初の、ＧⅠ制覇も夢ではないだろう。 ３番目に紹介する馬は、新潟サーバーきっての強豪・クルスのパパ氏が所有する、ウォーエンブレム産駒の『ルシファー』だ。荒れたレースでも上手く折り合い、自分にとって最適なペースでレースを運ぶ事ができるようだ。また、勝負に対する根性も相当なものを持っており、並大抵の事では競り負けない。純白の毛色が美しい優秀な競走馬だ。 ４頭目に紹介する馬も、ウォーンブレム産駒の『ラストダンス』（もりたん氏所有）だ。スピードとスタミナに自信があり、レースの状況を把握する能力に長けて |
|
|
いる点が高評価。自身の限界を超え、好走する一面もあるようだ。
５番目に紹介する馬は、ニッポーテイオー産駒の『ニホンノヨウセイ』（コンタックス氏所有）だ。オーバーペースのレースを得意としており、他の馬では疲れしまう展開も、この馬にとっては好都合。自慢のスピードと持続力でどんな競馬を見せてくれるのか。
最後に紹介する馬は、レッドゴッド産駒の『マコトレッド』（まこっち氏所有）だ。軽やかな足取りで颯爽と駆ける姿が魅力的。また、日々の調教にも臆することなく、疲れ知らずな一面ももっている。少し落ち着きのない部分があるようなので、この弱点を克服したい。
