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Live!スポーツ 中山版 第10号

牝馬クラシック第1戦

桜花賞を制するのはどの馬か?

桜花賞大展望

そろそろクラシックが開催される時期になった中山サーバー。今回は牝馬クラシック第1弾の桜花賞の有力馬を紹介しよう。

1頭目は、チューリップ賞を制した『ミッシェルラヴィ』(かめ牧場氏所有)だ。初の重賞制覇だが、秘めたる力は本物だろう。最近徐々に力をつけてきた同馬、このままの勢いで桜花賞を制するか。

2頭目に紹介するのは、チューリップ賞2着馬の『プライズウイナー』(うまの牧場氏所有)だ。京王杯2歳ステークスを制している同馬は、1着3回2着3回と連対を外した事はなく、安定した走りで桜の女王になる可能性は十分あるだろう。

3頭目に紹介するのは、フィリーズレビューの勝ち馬『エルクラリス』(エルビス氏所有)だ。現在、新馬戦からフィリーズレビューと負けなしの2連勝中。次のGTの

舞台でも勝利は考えられる。

4頭目の有力馬は、アネモネステークスの勝利馬『ラヴィミストラル』(かめ牧場氏所有)だろう。キャリアが大変豊富で、現在7勝目を上げている。若駒ステークス、共同通信杯、アネモネステークスと3連勝中。桜を制する可能性も高い。

中山サーバー今シーズンの
有力2歳馬情報

新シーズンになって早3ヶ月が経とうとしている。各オーナーの元では続々と2歳馬が産声を上げている。そんな中で、今年の有力2歳馬を一気に5頭紹介しよう。

まず最初に紹介する馬は『カロリーン』(おうじくん氏所有)だ。芦毛の牝馬で、スタミナや根性がずば抜けている同馬。距離適性は中距離から中長距離までと中々自在性もあるのが魅力だ。

2頭目に紹介する馬は、トウ

カイテイオーを父に持つ『フカフカレディ』(ふかふか氏所有)だ。スピード、スタミナともすばらしいものを持っており、天性の勝負根性を活かした先行策を武器に安定した走りを見せてくれるだろう。

次に紹介するのは、ワカオライデン産駒の『ワカアヤ』(貴と幸氏所有)だ。自慢のスピードを生かし、短距離から中距離までと幅広い活躍を見せてくれるに違いない。

次の紹介馬は『メビウスロープ』(唯我独尊氏所有)だ。抜群の根性が自慢の牡馬で、距離適性も幅広く、来年のクラシックを騒がせてくれる1頭だろう。

最後に紹介する馬は、ウォーエンブレムを父に持つ『ルーマクレイン』(ぜろ氏所有)だ。有り余るパワーを生かし、早め先頭で押し切る戦法で活躍してくれるはずだ。

今から来年のクラシックが楽しみな、期待馬たちの走りに大注目だ。

ルーマクレイン / ワカアヤ / メビウスロープ / フカフカレディ / カロリーン